婦人科

年代にかかわらず女性特有のお悩みに産婦人科医が対応します。少しでも気になることが

子宮卵巣検査

子宮頸ガン検査・子宮体ガン検査・子宮筋腫検査・卵巣腫瘍検査ができます。早期発見のため定期的な健診をお勧めしています。子宮頸ガン検査はクーポンを利用することで一部費用が補助されることがあります。

月経異常

出血が多い、周期が乱れる時はご相談下さい。

月経調整

ピルを用いて旅行や試合、試験などが月経と重ならないようにコントロールします。

月経前症候群

月経(生理)が始める3~10日前から体や心にいろいろな症状がおこることがあります。下腹部痛・頭痛・腰痛・むくみ・体重増加・動悸・めまい・イライラ・怒りっぽくなるなどです。

人工妊娠中絶

妊娠9週頃までの比較的初期(当日帰宅可能です)と、それ以降妊娠22週頃まで(2~3泊の入院が必要です)で内容は変わります。

予防接種

風シン・麻疹(はしか)・インフルエンザ・子宮頸ガン・コロナワクチンの予防接種を事前予約で承っています。補助が出る場合があります。子宮頸ガンは小6~高1 相当の女子は無料で子宮頸ガンワクチンの接種ができます。

また、キャッチアップ接種として平成9年度生まれ~平成18年度生まれ(誕生日が1997年4月2日~2007年4月1日)で過去にHIVワクチンの接種を合計3回受けていない女性の方も接種を受けることができます。
また、平成19年度生まれ(誕生日が2007年4月2日~2008年4月1日)の方も、通常の接種対象の年齢(小学校6年生から高校1年生相当)を超えても、令和7(2025)年3月末まで接種できます。詳しい情報は厚生労働省ホームページ( https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/hpv_catch-up-vaccination.html )をご覧ください。

避妊

ピル内服か、子宮内避妊リングの装着があります。その他、アフターピル(緊急避妊)内服があります。

性病検査

かゆみ、排尿痛、おりもの異常、パートナーの性病感染が診断ないしは疑われた場合は受診をお勧めします。

更年期障害

閉経前後の45~55才の女性に多い症状です。年令は目安ですので多少の前後があります。症状としては、疲れやすい・怒りやすくなった・ゆううつになった・急に熱くなり滝のような汗が出る・不眠になった・朝起きたとき指がこわばる・動悸・肩こり・めまい・外陰部のかわきなどです。患者様の症状に応じで薬を処方していきます。

その他性器周辺の不快な症状

かゆみ・痛み・できもの・はれ・おりものの異常・排尿痛・月経異常・不正出血など、なんでも相談ください。

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