
当院では無痛分娩の理想型である陣痛が発来してから無痛処置を開始します。陣痛のスイッチがいつ入るかは妊婦さんで違いますので母体にまかせ、痛みだけを消すというものです。一番自然に近い無痛分娩といえます。
入院するタイミングはこれまでの自然分娩の時と同様で、自発的な陣痛が始まってから来院してください。
診察し有効な陣痛が始まっていて分娩へと進行すると診断されれば入院していただき、痛みがまだ軽いうちに無痛分娩のための硬膜外麻酔を開始します。子宮収縮はそのまま残し、痛みだけを取り除きます。24時間、夜間でも対応します。
無痛分娩イコール計画分娩(初めからバルンを入れ陣痛促進剤を使用する)は特別の理由や希望がなければ避けるようにしています。
宗像セントラルクリニックでは安全な無痛分娩を目指し、様々な器具を活用し、万全の体制を整えて出産に取り組んでいます。

心拍数、血圧、血中酸素濃度⇒心拍数、血圧、血中酸素濃度の常時監視
子宮と胎児の状態を監視
母体循環の十分な確保
母体循環の監視
その他特別の処置があった際は追加料金をいただくことがございます。
出産育児一時金をご利用される場合は差額分のお支払いとなります。
退院後は1週間検診(お声かけさせていただいた方のみ)や1か月検診がありますが、
それまでにわからないことがあればいつでもスタッフにお尋ねください。
当院では3年前から無痛分娩を扱っています。患者様は宗像市からだけではなく、福津市、宮若市、遠賀郡(岡垣町、遠賀町、芦屋町、水巻町)、鞍手町からもご来院いただいています。また、古賀市、飯塚市、直方市からのお問い合わせも増えています。
24時間いつでも無痛分娩に対応します。夜間、休日も可能です。あらかじめ日取りを決めておく計画無痛分娩も可能です。
麻酔医は常駐しません。麻酔医の勤務時間に合わせ日勤時間内に産まなければという圧迫感はありません。
安全性を心配される方もいらっしゃいますが、硬膜外チューブを入れた直後になされる注意深い数分おきの4回にわたる微量分割注入で事故を未然に予防できるのです。万一少しでも異常がみられればそれ以上の麻酔は中止です。中止したことはこの3年間で1例もありません。
大丈夫、切り替えられます。麻酔を使用しますので同意書にサインをいただきます。
もちろん可能です。
基本、長くはなりません。変わらないと思っていてよいでしょう。
もちろん可能です。
2025年の無痛分娩の件数は約200例で、ごく最近では50%の妊婦さんが無痛分娩を選択されるようになっており増加傾向にあります。
なお、無痛分娩でも当院の緊急帝王切開率が増加することなく、低いままです。